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申し訳ない気持ちでいっぱい

親とうまくいかないってよりも、納得できないからお母さんに当たることがある。小5の時に親が離婚した。お母さんが精神的な病気になってお父さんがもうこれ以上一緒に生活できないってなってお父さんの方から一方的に離婚することになったらしい。私はお父さんが大好きだった。料理もできるしなんでもできる自慢のお父さんだった。まだ未成年の私は離婚裁判の時にお父さんとお母さんどっちの家に行きたい?って言われてお父さんって答えたことは覚えている。でも、実際小5の意見なんか響くわけもなく私はお母さんに引き取られた。でも、私はこの後大変になることがわかってた。お母さんと住むとなると祖父母も一緒に住むって決まってたからだ。お母さんは精神的障害者。おばあちゃんも鬱病。おじいちゃんは頑固で人の話聞かない。案の定一緒に生活すれば面倒。夜中に祖父母は喧嘩してたり、お母さんは1日動かなかったり。今はみんな自分で生活できるようにはなったけどやっぱり納得がいかない。今もまだ自分が望んでない生活を送っている。祖父母の声を聞くだけでイライラするし、顔も合わせたくない。お願いだから家から出てってって毎日言ってる。それが出来ないのはわかっていても本当に家から出て行って欲しい。高校生活も順調に進んで、成績も悪くなくて夏休み友達と遊んだり楽しんだりして勉強も頑張りたいのにどうしても家に居たくない。お父さんは私にとって一番大切な人です。今でもお父さんと一緒に生活したいって思う。なのになんでこんなに望まない生活ばかりしないとなの?お母さんに当たることだって度々ある。どうすることもできないのはわかってる。お母さんには申し訳ないって思う。でももうこれ以上自分を苦しめるような生活したくない。

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