6:30頃 日は沈んで 街は闇の中 君に呼ばれて行った公園 そこで最後だった さよなら 何も聞こえない 見えるもの全て歪んでた 時の流れがゆっくりになったみたい 一瞬が永遠のよう 不意に見上げた空は 黒い雲だけが浮かんでる 星が輝いてるはずだった
布団の中で 君とのやりとりを思い出す それだけでなんだか しあわせだなぁ
長くて暗くて 遠い遠い道の先に何があるのですか? 見えもしないもののために走れるほど 強くない 強くなれない 星の隠れた夜空に 腐りかけの願いを込めながら ・・・・ 今すぐにでもこの僕を眠りにつかせて下さい
僕が君を見ている間、君はあいつを見ていた。