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「マイノリティ」 2番と大サビ

この世の人が全員敵に見える
自分には何も してこないのに…
見えない敵に怯えているだけで
人から弱者として 見られる…

こんな僕は嫌いだ

元気だった数年前の僕は
どこへ消えてしまったのでしょう?
宿題やろうと机に向かっても
やる気さえ出なくなっていた…

きっと周りの人たちは
少数派に構う余裕ない…
そしてこの世の中はきっと
単調になっていくだろう…

存在価値なんて
消えてしまったでしょう…

この地球のどこかには
共感してくれる人は
いたらいいのにと思ってる
僕はいない方がいいんだ
僕は間違った人だ
そう思っておけば苦しまないんだよね…
だって僕は マイノリティ マイノリティ マイノリティ…
僕の名前は マイノリティ マイノリティ マイノリティ…

深夜2時の街中を歩く人がいた
僕の味方なのかな…? とっさに追いかけた
彼も少数派の人間と言っている
この地球には絶対に
君の仲間がいるんだ
マイノリティなんてことない
みんなマジョリティなんだ
くじけたら君は変われない
過去の自分を捨ててしまおう
ゴールはもうすぐそこ それが正解だ

もし今が苦しかったら
後ろを振り返ってみて
あんな惨めな僕はもう
こんなに立派になったんだ
君はマイノリティなんだ
でもマジョリティでもある

さあ堂々と言おう
僕はマイノリティ 僕はマジョリティ…
何度でも言ってやる
君はマジョリティ 君はマジョリティ…

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