書きたいことなど書けた記憶がない。 何かが欠落しているから書けないのだと思っている。 それでも書かなければならないときはある。 書いた言葉を見返せば誰が書いたか分からないことなど、 往々にして存在する。 私は今、何がかけているのだろう。
明日も明後日も 全部今日の持ち物で 関係ないとかそんなことどうでもよくて あー やっと言えるんだ ずっと言えずに ずっと言わずに 溜め込んで溜め込んで 飲み込んでいたことを 僕の本音はいつも下等生物で 自分にすら噛み殺される意志の弱さに 指先が震えたまま掴みきれない されるがままの方が逆に楽なのか 問いかけた先のあいつは口を閉ざして 意味もなく僕を殴り続けて もうそれでもいいやと 血だらけの言葉に魂を宿して
くらくらするくらい ずっと向こうまで 雲 あお空が少しだけ 遠いよ (ちょっとだけ、お久しぶり) (秋の便りが届いたので、) (少しずつリハビリです)