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中学、高校、大学と受験をしてみて思ったこと。

俺も大学受験のときまでは、なんでそれまでの努力を見てくれもしないくせに点数で全部決めるんだろうって思ってました。めちゃめちゃ頑張ってんのに1回テストで悪い点出せば、やれ勉強が足りないだの遊びすぎだの親から言われてうんざりしてました。はやく途中の努力が評価される世界になんないかなって思ってました。

でも、今になってやっとわかるのが、他人からみて評価する方法が点数しかないってことなんですね。
他人には、自分がどれだけ辛い人生を送ろうが勉強しづらい環境にいようがわからない。だから点数って第三者的視点の数値からしか評価できない。そしてその傾向は大人になるにつれてどんどん強くなってくる。

なので俺はこう思います。
どんなやり方だっていいから点数とったれ。音楽聴きながらだってラジオ聴きながらだって、点数があがればいい。他人がそのやり方良くないよとかケチつけようが構わん。点数がとれればいい。そして頑張ったのに点数が悪かったときなんか言われたら、別に自分の力になってるからいいし。とふてくされてしまえばいい。無視しちゃえ。そして次回、点数をあげたれ。点数はあがればいい。1点でも2点でもとればいい。次点数上げるために頑張るしかない。次に点数があがればそれでいい。

そして頑張ったら自分を褒めること。
自分だけにしか頑張ったことはわかんないから。
点数があがったなら、お前ならもっととれただのもっと頑張れだの言われても気にしない。1点でもあがったならそれでいい。自分を褒めましょう。1日だけでも好きなことばっかしましょう。ご褒美あげましょう。「よく頑張った、自分」。