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French MVを観て。

大森先生こんばんは。ソロデビューおめでとうございます。
先日プレミア公開された「French」を拝見しました。「踊る」姿、とっても美しかったです。MVを観てどうしても、感想というか意見というか、、を述べたいと思い、書き込ませていただきます。
勝手な自論なので間違っていたら申し訳ありません。
バンドでの活動を経てのソロデビュー。バンドでは、歌詞(言葉)と楽器の音で考えや想いを表現していたと思います。その全ての作品が先生らしい、先生にしか出せない世界観で、感心していました。
(ここからは自論です。)しかし人間というものは、「言葉」という最も想いを伝えるのに最適な手段を持ちながら、時として感情をそれでは表し切れないときもある、と勝手ながら思っています。言葉では伝え切れない愛は身体を使って表現し、言葉では伝え切れない怒りは暴力で表現し…など。先生も、言葉と楽器を使った音楽家として活動していく中で、うまく伝え切れないもの、うまく表し切れないものがあって、また、限りある言葉、ピッチ、楽器の音を超越したところにあの「踊り」があったのかな、と勝手に思っております。
大きな話になりますが、先生のMVを観て、「言葉」や、人間が生み出す文明の不完全さを再認識させていただきました。
これからも音楽活動頑張ってください。応援してます。