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セカオワ先生へ

自分がセカオワ先生のファンになったきっかけは、中学3年の時でした。その時の自分はなにもかも上手くいかなくて精神的にも身体的にも結構ボロボロで夜眠れずにいる日も多く、この日は音楽を聞いて眠れない夜をすごしていました。そのときプレーリストに入っていたRPGが流れ、「怖くても大丈夫、僕らはもうひとりじゃない」という歌詞が流れた時気づいたら泣いていました。今まで我慢していた悲しさが溢れ、でも少し安心した気持ちにもなれて、よくわからないけど泣いていました。その日からセカオワの曲を聞き漁り、気がつくとファンになっていました!
高校に入ってからも1回精神的に崩れてしまっている為なかなか上手く行かないことも多いですが、そんな時でもセカオワ先生の曲を聞くともう少し生きてみようって思えるんです。なんにも興味もやる気もないような時期ですらセカオワ先生の曲はそっと隣にいてくれる感じがするからずっと聞くことが出来て、気づいたらもっと大好きになっていました。病気が原因で人混みが苦手になってしまった自分が克服に励めたのは自分を救ってくれたセカオワ先生にお会いしたかったからでした。そしてなんとか前よりは克服することができ、遂に2月ブループラネットオーケストラでセカオワ先生に会うことが出来ました。1曲目が始まった瞬間目が潤んで生きててよかったって気持ちが湧いてきました。こんな気持ちにさせてくれて本当にありがとうございました。そしてまたセカオワ先生に会うことの出来る日までがんばります!私の夢のひとつとして自分を救ってくれた「銀河街の悪夢」を生で聞くという夢があるのでその日まで苦しくてもがんばります!いつも勇気や元気、優しさ、たくさんのものをくれて本当にありがとうございます。大好きです!!!