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懺悔。

先週の金曜日、1年7ヶ月付き合ってきた彼女と別れてしまいました。彼女曰く「付き合ってる意味がわかんなくなっちゃった」そうです。
去年は受験で会えても週一一緒に帰るくらい、今年はコロナで3月に一緒に出かけて以降会えてませんでした。電話は4月に1回だけ。6月にまた電話誘ったら忙しいって断られちゃって。忙しいから迷惑かと思って、その後からは誘われたら出ることにしました。夏休みに手持ち花火大会という天才的アイデア思いついたんで誘ったら、彼女側にコロナ落ち着くまで遊んじゃだめというお家ルールができちゃって遊びに行けず。
そうこうしてるうちに10月になり、さすがにもう大丈夫だろうと思って連絡したら、遊びには行けるようになったが別れないかと。

もうなんかいろんな感情がぐるぐるしてます。
いつまでも緊張して少ないチャンスをものにできず彼女に何もしてあげられなかったなあという後悔。もっとたくさん、嫌がられても好きだとかわいいと言えば良かったという後悔。強がらずに怖がらずに電話すればよかったという後悔。高校時代一緒にいれた時間は楽しかったなぁという郷愁に近い感情。俺にとってはじめての彼女になってくれありがとうという感謝。遊びに行けるようになったなら1回だけでも行ってくれてもいいじゃないかというほんの少しの怒り。そして何より、いまでも全然大好きという気持ち。それだけでも伝えたいけど、今言うのは後出しで、いい人になろうとしてるみたいで失礼だよなという気持ち。
人間って、一度にこんなにたくさんの感情を持てるんですね。後悔がほとんどだけど。

人としてすごくいい人でした。尊敬できる人でした。喧嘩別れでもない。だからこそ、また以前のように気軽に話せる仲に戻れる気がしてしまう。恋人として上手くいかなくても、関わりは切りたくない。
こんな気持ちはわがままなんでしょうか。
こういうときはどうしたらいいんでしょう。
どうするのが正解なんでしょう。

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ありがとう。

もうすぐ自分の誕生日だ!と思っていたら、SCHOOL OF LOCKの創立日と自分の誕生日がすごく近くて、同い年なんだと驚きました。
この機会に、改めてSCHOOL OF LOCKにお礼が言いたいです。

自分の話になってしまうけれど、
一時期学校に行けなかったとき、まだSCHOOL OF LOCKのことを知りませんでした。
あの時知っていたら、どんなによかっただろうと後から思います。

”あの”学校に行けなくても、”この”学校なら行ける。
”あの”学校に居場所がなくても、”この”学校なら居場所がある。
それだけで、すごく救われただろうなと思います。

いつもだったら恥ずかしいし、ダサいし、そういうキャラじゃないしと思って言えないようなことも、ここでなら言えてしまう。
友達にさえ、悩みや本音が言えなくたって、ここでは吐き出せてしまう。
いつもの学校だったら目立つ子ばかりがスポットライトを浴びるけれど、この学校は、どんな子にも平等にスポットライトを当ててくれる。

そんなSCHOOL OF LOCKが好きです。

そして、いつもだったら「みんな」は、こんなことを書いたら真面目だねとか言ってくるかもしれないけれど、ここの「みんな」は多分、真っ直ぐ受け止めてくれる。と、私は勝手に思ってます。

みんなはもう、そんなこと分かってるよ、と思うかもしれないけれど、でも改めて
SCOOL OF LOCKって本当にいいよね!ってことを伝えたくて、ちょっと照れくさいけれど頑張って書きました。
この思いよ届けー!
 
そして、
同い年のSCHOOL OF LOCKに、
ありがとう。