夏祭りに君と行き 大きな花火を見る 「花火綺麗だね」 「君の方が綺麗だよ」 砂糖より甘い会話で蕩けそうだなあ りんご飴を頬張り 君の顔をふと見てみる 「カッコいいなあ」 なんて妄想しながら 課題に追われるのが 私の「青夏」かな? 「さて課題やらないと!」
学校でも 友達と話しているときも ふと君のことが思い浮かぶ 1日どれくらい考えているんだろう 数えきれないくらいずっとだね そういえば今日は恋人の日らしいよ 君と恋人になって 10日くらいたったなぁ これからもたくさんの思い出を 一緒に創ろうね
「普通」ってなんだろう? そもそも「普通」って 誰を基準にしているの? 私は世間的に見ると 「普通」ではない恋をしている でも君とふたりで 「普通」という言葉に勝ってみせる
ベッドでぬいぐるみを抱き締め ふと君のことを考える 今なにしているのかな? もう寝たかな? ひとりで呟いてみても もちろん答えはかえってこない でも君に届けと願い 呟いてみた 「ありがとう大好きだよ」
今日たくさん話せて 君のことをもっとしれた 優しいところも かわいいところも カッコいいところも 私にとっては毎日が君との記念日
君は私にとってのたいよう 眩しいくらい明るくて 蕩けそうなくらい暖かくて 私を照らしてくれる 私は君にとっての月でありたい 君のことを暖かな光で包み込んで 優しく見守っていて 君のおかげで光っていられる
君は私の神様 だって優しいし 私を笑顔にさせてくれる 本当にありがとう 悩みも私が喜んでいる時も 寄り添ってくれる そして素直で分かりやすくて 「好き」と伝えてくれる 今度は私が伝えないとね 「大好きです」