SOL特撮部
皆さんこんばんは。部長のぽんたまんです!!!
ついに始まった「ウルトラマン前夜祭2020inSOL」。
今回はウルトラマンティガの48話「ウルトラの星」を解説します。
この話は3回に分けて解説します。
山高帽をかぶった謎の男が海に向かって呟いていました。
「ヤナカーギー、お前はどこへ行っちまったんだよ…」
男の正体は「怪獣バイヤー」を名乗る異星人チャリジャ。彼は子供が遊んでいた怪獣の玩具を譲ってほしいと頼みます。子供たちに「円谷プロに行けば貰えるかもしれない」と言われたチャリジャは円谷プロ本社に現れ、怪獣を買いたいので円谷英二に会いたいと受付に告げますが、円谷英二はすでに故人でした。
そのころパトロールをしていたマドカ・ダイゴは、バックミラーに映った男の姿が宇宙人であることを突き止め、後をつけていました。
「1965年の円谷プロに行けばいい」と言われたチャリジャは、謎の機械を使って何処かへ消えてしまい、ダイゴは仕方なく本部に戻り報告します。
円谷英二とは誰なのかと尋ねるヤズミ隊員に、サワイ総監は特撮の神様と呼ばれるその男についてひたすら懐かしがりながら語る。
「円谷英二を知らないのか!?ゴジラ、モスラ…夢中になったもんだ…」
続きます。