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悲しい、苦しい、辛い、そんな人に是非みてほしい。

生きてることが辛い、苦しい、もう嫌だ。
そんな日々を、過ごしているあなたにこの言葉を送ります。

「苦しかったら、辛かったら、いつでもここに来て助けを言って。」

スクールオブロックは、みんなの、あなたの学校です。
楽しい時、悲しい時、頑張っている時、辛い時、苦しい時。どんな時でもスクールオブロックは、いつでもあなたの側にいます。

コロナで、何もかもが変わってしまった毎日。
日々ニュースで流れる、コロナの感染者数。
学校行事、部活、大会、受験、進学、就職。
私達は、これからの事をどうすればいいのか分からない。

色々なもの全てが、変わってしまった。
私達の青春が、たった一つのウイルスで全てを奪ったあの日。みんな楽しみに待っていた、東京オリンピックも延期に。
毎日毎日嫌な日々。
でも、辛いからこそ、今をどう乗り越えるか。
今後の未来を変えなきゃ、もうあの頃のようには戻れないけど、未来ならまだ取り戻せる。

辛かったら、いつでもここにおいで。
誰にでもいいから、相談して。
苦しいことは、一人で溜め込まずに、誰かに分け与えよう。

自分のペースで進んでいこう。
早くたっていい、遅くなってもいい。

「自分らしさ」でいいんだよ。

こんな俺だけど、何かあったら、いつでも相談に乗るから。俺じゃなくてもいい、他の人でもいいから。

俺は、みんなのことを、あなたのことをいつでも応援するから。
力になってあげるから。

フレー❗️フレー❗️みんな‼️
頑張れ頑張れみんな‼️頑張れ頑張れみんな‼️

みんな、毎日よく頑張って偉いよ。

俺も、頑張らないと。

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8月6日 (授業テーマとは関係ないけど。)

今日は広島に、また世界で初めて原子爆弾が落ちた日。75年前の今日、午前8時15分に広島市の産業奨励館(現在の原爆ドーム)を爆心地として、高熱の白い光を発した後に、辺りは火の海となった。

私は小学4年生の時に、広島出身の転入生と出会い、原爆についてその子から沢山教えてもらいました。それ以来私は、毎年夏は必ず、戦争についての本を読むようにしていて、今年は「はだしのゲン」を読んでいます。

今朝の平和記念式典の様子をテレビで見ながら、原爆投下の8時15分に黙祷を捧げました。その後の多くの人の言葉を聞いて、絶対に忘れちゃいけない、繰り返してはいけない、後世に伝えなければいけないと、強く思いました。

私のおじいちゃんは戦争当時、陸軍だったのですが、神風特別攻撃隊に任命されたそうです。しかし、おじいちゃんが出陣する前に日本が降伏したため、生き延びることができました。
もし、あと少し早く出陣していたら、もし、あと少し日本が降伏するのが遅かったら、おじいちゃんは戦死してしまい、私もこの世に生まれる事は無かったと思います。
だから今は、"苦しい時代の中で生き続けてくれてありがとう。自分の命を大切にしてくれてありがとう。"ただそれだけを伝えたいです。

戦争で亡くなった人は世界で何万人といます。
そうした人たちの死を無駄にしないためには、過去の誤ちを正面から受け入れ、当時と現在の社会の様子を比べながら、平和を実現するために何が必要なのか考えて続ける事が大切だと私は思います。