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三原

朝、聞きなれない音で目を覚ましスマホを見ると災害情報が。外を見ると土砂降り。防災放送が鳴り響いている。三原市内に避難指示が出ている。しかし自分の住んでいる街に避難指示が出ているのかわからない。テレビをつけると避難を促すニュースが。避難をすべきか迷いつつもまずは朝飯を食べなきゃと。しばらくすると雷がなり電気が落ちた。まじで怖い。すぐに復旧しニュースを見ながら避難するか考える。そんな中クラスで最近LINEをしている女の子が避難すると言ってきた。山のほうに住んでいて土砂災害が怖いからとのこと。そんな中市内の一部地域が川の氾濫により災害警戒レベルが5に引きあがった。氾濫した川から自宅までは歩いて10分かかるかどうか。ついに避難を決心する。避難所になっている最寄りの中学校の体育館には避難している人がいた。人数としては壁際に埋まる程度。バスケは全然出来るくらいだ。その後1時間弱して雨がやみ自宅に帰ることにした。その後授業を受けつつニュースをチェック。雨は降ったりやんだりを繰り返している。お昼ごろ避難していた女の子が自宅に帰ったと連絡が。雨も落ち着いていた。昼食をとり空きコマの間暇つぶしをしているとまた雨が降ってきた。この後どうなるかはわからないが何とか無事だ。三原市の大学生からは以上です。