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ひとりごと

2年生の初め、1年生の時に人間関係に疲れたから強い繋がりのある友達を作らないことにした。
おかげで楽だったけれど、色々あってメンタルが悪化した。
そのとき、友達がいないことが、寂しかった。
唯一友達と呼べる人たちは違うクラスで、頻繁に会えなかった。
ひとりでいたいのに、一人が嫌だった。人が恋しかった。
誰かに大切にして欲しかった。家族からの無償の愛じゃなくて、「カイレンセキだから」という理由の友情が恋しかった。わがままだけれど、そんな思いは今もある。
運良く3学期に席が近くになった人と話すようになり、救われた気がした。その人には感謝している。
今年はどうしようかと思った。去年少し親しかった人が同じクラスで、その人も割とひとりでいることが多く、その人と必要なときは一緒にいればいいかもしれない、と思っている。
もっと楽に生きたいと思う。難しいことだ。
テスト返しでなんで自分こんなミスしちゃったんだろうとか、永遠に自分を責めてしまいそうになる。
女子の扱いは続く。区別として必要な時もある。それはまだ受け入れられる。でも先生から「彼女は...」と呼ばれたり、それが嫌だけど、伝えられない。
心がパンクしてしまわないように、慎重に生きている。そうやって生きれたらいいきれど、いつかパンクしてしまいそうで、怖くて、でもいっそそうなってしまえば楽かなとか、考える。
どうやって生きればいいのかな。

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新学期

一昨日からついに高3に…
2年で仲良かったAさんと同じクラス!顔見知りもぼちぼち。今年は当たりだと思ってました。
けど、昨日は委員会決めがありました。
一限目が始まる前Aさんと委員会について話している時、「一緒に生活いいんする?」と言ってくれたので、「いいよ」と言いました。そして、一眼目の学年集会が終わってクラスに戻った後、「集会の時に、Bちゃんと仲良くなれた!」と報告され、顔見知りが少なかったAさんはすごく嬉しそうだったので、私も嬉しく「よかったやん!」と言いました。すると、でもなぁ…といわれ、どうしたのかと聞くと、「Bちゃんに一緒に委員会しない?」と言われたらしいです。私は、Aさんと一緒にしたかったけど、Aさんはきっとせっかく仲良くなれたからBちゃんと仲良くしたいんだろうなと思い、「いいやん!」、「私はどこの委員でもいいから、Bちゃんとしなよ」と言いました。最終的、二人は希望していたところに入れず最後まで残って、ジャンケンに負けて、AさんはHR委員、Bちゃんは体育委員となりました。(体育委員は仕事が多く忙しいのもあり、誰もやりたがりませんでした。)その休み時間、Aさんが私のそばにきてため息をついていたので、話を聞くと、「一緒に委員会するって言ってたのに、できなかったのとBちゃんが体育委員することになってしまったのにすごい罪悪感がある。あの後、何回も謝ってんけど。申し訳なくて、罪悪感がすごい残ってる。」と言われました。私もその立場だと辛いと思うので気持ちはわかったんですが、私には罪悪感はなかったのかなと思ってしまいました。Bちゃんとしていいよって言ったのは私なのに、こんな事思うって最低ですよね。それから、Aさんと気まずくて話せませんでした。月曜からの学校もすごく憂鬱です。一人は好きな方なのでクラスで一人でいるのは大丈夫なのですが、周りの視線が怖く感じてしまいます。