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あいうえお哲学

あいうえお哲学の「なにぬねの」編!
私なりに考えてみました。
まずは「な」!
「な」は「涙」です。そして、涙とは、案外優しい。です。涙って、泣くってことで、イメージは悲しいとか絶望とか。暗めで。でも、泣いた後って、優しくなれた気がするし、泣いてスッキリすることもあって、案外優しいんじゃなかなって思います。
次は「に」!
「に」は「人間」です。そして人間とは、世界一理解不能なもの。です。人間。人って、1人1人全く違って、それぞれ沢山の感情とか記憶を持ってて。それぞれが個性の結晶で。世界一、理解ができないものだと思ってます。でも、理解不能だから知りたくなって、知ってほしくなって、だから人間っていいなって思います。
次は「ぬ」!
「ぬ」は「沼」です。そして沼とは、ハマったら中々抜け出せないもの。です。当たり前だ。って思いますよね。私はたくさんの沼があると思って。辛いことがあったら、ずるずるとネガティブな思考に引っ張られたり、楽しいことがあると、全てがキラキラしてきたり。沼にハマって、抜けられなくて、そのままでいいやって思ったり、足掻いて抜け出そうとしたり。人生は沼だらけだなって思うし、それってとっても素敵だなって思います。
次は「ね」!
「ね」は「眠り」です。そして眠りとは、安心の象徴です。眠る。て、ほとんど毎日、大体の人がしていて。眠れるって、実はすごいことなんじゃないかなって思っいます。明日大切な発表がある。今日、友達と喧嘩した。悲しいことがあった。そういう時って、中々眠れないなって思うんです。でも、安心してると、すんなり眠れちゃうんですよね。
最後は「の」!
「の」は「ノート」です。そしてノートとは、無限の可能性。です。ノートって、いろんなことを書くもので、日記、計算、小説、板書、絵、、、。人生とかって、画用紙とかノートとかによく例えられてる気がして、実際、そうかもなって思うんです。授業のノートとかでも、問題がうまく解けなくてぐちゃぐちゃなページがあったり、自分の中の空想を書き出してみてたり。同じものってなくて。ノートって、なんでもかけちゃって、生きていく上でも、案外なんでもできちゃうんじゃないかって思います。可能性が沢山あるなって。だから、無限の可能性だなって思いました。
長々とすみません!
これが、私なりの「なにぬねの」哲学です!