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物申す

今日、とあるウルトラマンの高クオリティーフィギュアの予約が開始されました。
予約は今日の午後4時から開始。
4時20分ごろに学校が終わり、4時25~30分ごろに帰宅。
そしてパソコンに表示されたページには分かり切ってはいたが「予約終了」の文字。
掲示板によるとほとんどのオンラインショップは1分も持たず4時になった瞬間「完売」とのこと。
そして某大手通販サイトでは定価4500円+税のフィギュアが1時間もたってないにかかわらず13000円ほど…
今回もほとんどが”転売ヤ―”に刈り取られ、本物のウルトラファンが勝ち取った在庫は少数以下。
別に某企業(販売元)を責めるわけじゃないし、ファンの手に渡ったなら同じファンとして喜ばしい。
でも、一つだけ許せないのが『転売ヤ―』
「自分たちが在庫を抑えて、欲しい人に届ける」「自分たちの手数料として(差額)が正当な報酬」「小売店とやってることは変わらない」といった言葉を次々と並べ、ファンの楽しみや喜びを邪魔しているようにしか思えない。
これじゃ「ついに商品化だ‼やった‼」ではなく、「せっかく商品化したのにどうせ転売の餌食になって買えないや。」となってる。
欲しい商品を確実に買うための保険として”予約”というシステムが存在するはずなのに、今じゃ”予約”と言う行為自体が買えるか買えないかの争いになってることがどうかと思う。
なので、転売ヤ―に物申す。

今日はちょっと暗い話で申し訳ない…