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聞いてほしい!

校長教頭こんばんは。昨日学校で合唱祭がありました。3年間最後の合唱祭で、クラスでの合唱ではミセス先生の春愁、学年での合唱ではミセス先生の僕のことを歌いました。最後にこの曲を歌えたことがすごく幸せでした。詳しく言うと、私はクラス合唱で指揮、学年合唱でピアノ伴奏をしました。合唱祭の前日までは私も学年合唱で歌うはずでした。でも、前日に伴奏をするはずだった子が体調を崩して自宅待機となってしまい、ピアノを弾けるのがその子と私だけだったので、私が代わりに伴奏をすることになりました。僕のことの伴奏は一度も弾いたことがなかったし、前日に決まったことで内心凄く焦ってました。CDで歌うという手段もあったのですが、私は伴奏をすることを決めて、徹夜で練習しました。練習期間がほぼ無かったし、歌と合わせたことがなかったので当日本番は凄く不安でした。でも、今の自分のできることを精一杯やろうと思ってこれまでにないくらい一生懸命弾きました。結果としては、ノーミスで弾き切ることができて本当に安心したし、嬉しかったです。合唱祭が終わってからクラスメイトや先生たちから上手かったよとか、ありがとうと言われて頑張って良かったなと心の底から思いました。達成感でいっぱいで幸せです。(本番では、ミセスの藤澤先生のキーホルダーをおまもりでポケットに入れて臨みました笑)