断捨離中に見つけた 汚れた首飾り 見ると何故か 笑みがこぼれる 何故持っているのか、誰から貰ったかは分からない 曖昧な記憶の輪郭しか思い出せない だからまだ 手放すわけにはいかないな
「私を見つけてくれてありがとう」 「君を探して正解だった」 「あなたと出逢うまでの日々さえ 今は愛しくてたまらないの」 「愛してくれてありがとう」 「愛させてくれてありがとう」
僕にとって君は『好きな人』 君にとって僕は『大切な人』 同じようで同じでは無いその言葉に胸が痛むのを感じたが、僕はそれに気付かぬふりをして今日もまた君に笑いかけるんだ
言葉の持つ、いのちを紡ぐちからを信じているし、言葉であなたなりに救われることがあるのもわかっている。 私は危険性なんてほんとうは考えたくなくて、ただしあわせや救われたことについてだけを見つめていたいと思っています。 平和って、かなしみを見ていないから言えるんだって、どこかで聞いたよ。私たちは、いつだって和らいだ世界にいたい。