もういっそ 濡れていこうぜ雨の中 きっと水たまりにだってなれる
あの大きな入道雲の中で 天使が眠っているかもしれないね
汚い言葉、凶器に満ちた世界で生き抜くこと それはそんなに偉いのか たまにそんな問にぶち当たる 活躍すること、名を残すこと、感謝されること、 偉いことなんて沢山ある でもだからこそ、 その未来への門の前から逃げないこと それが偉いんだ ただ漠然と生きるんじゃない 死にたいという気持ちに打ち勝つことこそ偉いんだ
僕らの失敗が誰かを苦しめて お互いの荷物の重みは分からない だけど忘れないで 喜びと後悔似たもんでできてる 誰かと笑えるように
夢とか希望とか持てなくなっても 小さい幸せすら感じられないくらい今つらくても 大切に想ってくれる人達からの愛がいろんなとこにある
ちょっとした幸せが転がってたんだ。 そこの坂を下って一つ曲がった先の所にね。