手探りで探した 沢山探したんだ 貴方の文字 沢山あった いっぱいの笑顔 私の知らない貴方の横顔 ずっと見ていたかった 誰に宛てたかは分からなくてズキンっと ドキンっとして甘い恋とはこの事なのですか?
ふつうの夜の難易度 あげてくる ふつうのミスの積み重ね カンタンな罪 重ね 失われたこと ふつうの夜の気温をあげてくる 無数のキスの積み重ね カンタンに肌 重ね 指からめたこと 部屋の鍵かける 窓開ける 水こぼす 冷蔵庫ひらく
誰かを気遣うことと 人質を取られて気を使わされること その境目はどこなんだろう 現代はみんな人質を探してる… 他人に気遣いを強要してまで 何を求める? 平和?安泰?それとも恒久の他人? そこにあるのは本当に平和なの? その他人はあなたを愛してくれますか? 人質を盾に今に立て籠もって あなたの目に何が映っていますか?
春、好きな人への想いをのせた 夏、淡い想いを遺しておきたかった 秋、恋の苦さと脆さを吐き出した 冬、誰かの背中を支えたかった また春が来る、 今年はどんな言葉に出会えるだろう
自分の立てた目標にのまれて自分を見失わないように 誰かの声に惑わされて自分を落としてしまわないように
抱えきれない悲しみは 誰かの「ごめん」ではたして溶けきるだろうか それとも あなたの「久しぶり」で飛んでいってしまうだろうか
笑って、泣いて、喧嘩して、照れて、後悔して… それって変わらない日常のようで特別な事。 いつか笑うこともできなくなるかもしれない。 もしかしたら感情すら無くなってしまうかもしれない。 だから…今ある感情を大切にしよう。
春が来て、あなたと会えなくなるわたし。 どうやって生きていけばいいんだろう。 たった2週間の冬休みでさえ、 会いたくて、話したくてたまらないのにな。
続いてほしい時間ばかりがあっという間に過ぎて これでもか って程 握りしめるコートの袖 「また 明日ね」 焦らずにいこう この日々に飽きるまで それとも君が破るまで この日々が当たり前になる前に 「幸せ」の眠りからは覚めないといけないけれど まだこの袖は握ったままでいよう
はてしない絶大なる力がそこには存在し、 宇宙を創った方の偉大な、 寛大な意志を感じるのです。 大いなる宇宙の輝きの優しさ 私は感じます。