しんどいことにすら気づけない
大学4年生になると研究室なんてものに所属するんだけど、これが良くも悪くも当たり前に夜通し作業をしたりできてしまう環境なんですよ
夏までは目新しさだったり、ステップアップ感だったりでそこまでしんどいと思ってなかったんだけど、多分アドレナリンでも出てたのかな?
でも少し大きい研究成果発表の場が先日あり、そこに向けてより良い実験結果を出さなきゃいけないってなった時に何かの糸が切れたように急にしんどくなっちゃったんだよね
よく苦しい時ほど疲れを感じるなんて言うけど、そういうレベルではなくて
なんで自分は今までこれを当たり前にやれてたんだろうってくらいで
発表資料を作ってても、
これをもう1回やらなきゃいけない
これより良い結果を出さなきゃいけない
って先のことばっかり考えて
やめたくても、発表資料は作らなきゃいけないからやめる訳にもいかないし
いざ発表すればフィードバックが帰ってきてさっきの想像を超えた内容が舞い込む
逃げ去りたい訳じゃないけど、休みたい
せめてこのラジオだけでもいいから休みたい