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今を生きる貴方に伝えたい事

笑える時に笑わないと
笑えなくなった時に笑い方を忘れるよ

泣きたい時に泣かないと
泣けなくなった時に泣けないよ

言いたい時に言わないと
言いたい時に言えなくなるよ

笑いたい時は笑おうよ
泣きたい時は泣こうよ
言いたい事は言おうよ

誰だって感情あるんだから
我慢しないでいいんだよ

貴方だけが我慢する必要はない

だからもっと素直になろ

我慢なんてしないでさ

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Love

ひとつだけ、伝えたい。

どっちかっていうと、お願いかな。

・・・私を置いてかないでよ。

噂で聞くんだよ、君が倒れたって。

・・・心配なんだよ。

お願いだから。

私を置いて、先にいかないで。

私のたったひとつのお願い。

少しわがままかな?

でも、君が心配だから。

いつまでも、一緒にいたいから。

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約束

6年前、

引っ越してしまう親友と

「また、会おうね」って

儚い約束

今でも、この約束覚えてる?

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ホントのキモチ

君の幸せが俺を幸せにする
君にはそう伝えていたね
だけどホントは違ったみたい
やっぱり君がいないと俺は寂しいよ
ごめん

大好きだ

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好きなのかな。。

気づいた時には一緒にいて楽しいって感じてた。
好きな人はいるのに大好きなはずなのに
なんで彼の事を考えちゃうんだろう。なんで、一緒にいて楽しいって
感じちゃうんだろう。これは恋なんかじゃないはず。
あんなやつ、好きじゃない。
だって、好きな人がいるもん。でも、気づいた時には遅かった。
あの人の事をすきになってたみたい。一緒にいたいって感じちゃったみたい。
ごめんなさい。

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自分

「結局、人は自分のことしか考えてなくて」

そんなことを考えてる自分も

結局、自分のことだけ

まるで、鏡を見てるみたい

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untitled

別に、忘れられない人がいるとか、そういう訳じゃない。
ただ、あの日見かけた「君じゃなきゃダメの反対は、案外、君以外だったら誰でもいい、なのかもしれない。」というどこかの誰かのツイートと、
此処で見たあのきれいな言葉の羅列と、
そう、それだけなの。私が忘れられないのは。
ただ、それだけ。

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猫が好きな少女の話

猫だー!

そう言って駆けて行く私を
あなたは笑ってたっけ
俺は犬派なのに、のつぶやきから始まる
犬と猫どちらが可愛いかの
他愛もない言い争いが
私はたまらなく好きだったんだ

あ、
とっても可愛い黒猫を見つけた
そんな気分じゃないけどつい笑顔になって
スマホを向けてみる

肉球を合わせて縮まるように寝る猫に
私はハッとした
こんな風に寝る人間を、私は知っている
なぜか涙が溢れてきた

ねえ
あなたは

猫はこちらをまじまじと見ている
ふと思いついて呟いてみる

あげる
どっちにしろあなたにあげるものだったの

アングレカムの花束を差し出した
猫はミー、と鳴いた

着慣れない黒い服の裾を気にして立ち上がった
あなたに会いたいあまり
猫の中にあなたの姿を見てしまった、なんて
あなたが知ったら腹を抱えて笑うだろうな

振り返ると黒猫はまだこちらを見て鳴いていた
可愛い猫だ、本当に。

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花火大会

振り向いて君を見たいから、赤い顔を隠したいから、素直に手をつなげないから、待ってって掴まれたいから
僕は少しだけはやく歩くんだ。

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おかえりなさい。

初めまして。と言うべきなのか
はたまた、
お久しぶりです。と言うべきなのか

少し判断が難しいですが、
間接的な面識は勝手に持ち合わせているので、

お久しぶりです、と言わせてください。

暑い日が続きますが
そちらは涼しいのでしょうか。

まだ行ったことがないので皆目見当もつきませんが、過ごしやすいことを期待したいものです。

わたしたちはまあ何とか、それなりの幸せを各々持ちつつ暮らしております。果たしてそれで良いのでしょうか。

愛する家族を守る為、戦ったあなたの話を祖母から聞きました。さぞお辛く、悲しく、苦しかったことでしょう。
けれど、わたしは真っ直ぐに生きたあなたのDNAがわたしの身体の一部を作っていること、本当に誇りに思います。

わたしはあなたのように強くはなりきれないかもしれない。それでもあなたのように強く生きたいのです。誠に身勝手ではありますが、見守っていてくれますか。できると、信じてくれますか。

遠くから、愛してくれますか。

追伸
あなたが好きだったと言う糠漬けをご用意しました。お好きなだけ、食べて行ってくださいね。