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つぶやき

1人だけ、雪のように
不確かで一瞬の命を散らして、
必ず会いに行くからさ
有象無象を掻き分けて
1人だけ、花のように美しくありたい
きっと君にも見えるだろう
その出会いは流れ星のように
2人だけ、ずっと傍に在りたい。

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Shi-ka村

Shi-ka村の人は、みんな優しい。
優しさだけが幸せの材料じゃないらしい。

中学校の校長先生
「あなたの怒りが、
 時に誰かを勇気づけるかもしれません
 誰かの悲しみが、
 あなたの思いやりを生むかもしれません
 みんなが支え合って、幸せは生まれます
 別にね、
 優しくなろうとしなくても良いんですよ」

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さよなら!

息詰まって 歌になって
砂になって 手が解けて

君が待ってた世界の終わり
インドネシアの二人組

ラッパが鳴って
マッパになって

風が吹いたの それは君だったよ

君が待ってた世界の終わり
シンガポールでひとりきり

風になってた君とふたり
アイスランドの二人組

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ハブ ア ウィル ―異能力者たち― 解説編 ⑦

「ハブ ア ウィル ―異能力者たち―」解説編、今日はネロの相方「生駒 耀平」の紹介です。

・生駒 耀平(いこま ようへい)/コマイヌ
身長:158cm
学年:中学2年生
誕生日:7月21日
異能力:人やモノの移動の軌跡を見ることができる能力
イメージカラー:黄金/赤
いつも明るく人々の中心にいるような少年。
よほどのことがなければ基本どんな人にでもフレンドリーに接するが、突然冷めたような言動をすることがある。
ネロのせい(?)でサヤカに出会った。
能力発動時の目の発光色は黄金色。
あくまでサヤカは「興味の対象」として見ているらしい。
ネロの数少ない友達、というか保護者のような存在。
よく赤いウィンドブレーカーを着ている。
一応設定上は明るい茶髪だったりする。

明日もキャラ紹介です!

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ずるい

どん底は一瞬で過ぎてしまうことが多くて。
私はずるい。
心配してもらえるのはすごく嬉しいのに、
心配してもらえたことに気がついたときには、
もう立ち直っていて。
私はやっぱりずるいんだ。
でも、あれに似てるのかも。
Kと先生。
これでわかったら見事なもんだよ。
これまた失敬。
私も偉そうな口を利いている。

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タイトル募集します! 第一話

目が覚めると、私は知らない場所にいた。ここは、誰かの家、かな。
昨日は自分の部屋に寝たはずなんだけどな、と思っていると、

「あ、起きたー?」

と声がした。その方向を振り向くと、女性がいた。次の瞬間、私は彼女の容姿に驚いた。
 背は高くて、脚が長くて、じゃなくて。

 真っ白な髪に、真っ赤な目。いちばんは、口元の鋭い歯。 

え、吸血鬼、だよね、、?
あとギャルっぽいな、Tシャツショーパン、エプロンって。アクセサリーとかすごい。

彼女は驚いている私にはお構いなしと言うように喋り続けた。

「キミはねー、市場で売れ残ってたからアタシが買ったんだよー。
 まぁ食用なんだろうけれど可愛いからペットにする!」
「とりあえずご飯食べて。ほら、一緒に食べよ?」

 、、、寝起きで頭働かない。もうご飯食べたら考えよう。

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受験

君の桜が咲くまで待つから
今だけ、君を包ませてください。

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古書の日常(仮)

通学路のちょうど中間にはお地蔵さんが鎮座している。
僕はいつもそのお地蔵さんに軽く会釈してから学校に行くのが習慣になっている。
最近、そのお地蔵さんにお供え物があることに気付いた。多いのはクレヨンだったり、お菓子だったり、アンパンマンの絵本。

色んな思いを巡らせているときに、ふと顔をあげると、お地蔵さんがにっこり笑っているように見えた。
前を向いて生きなきゃ!
今日もお地蔵さんに頭を下げながら、古書は学校へ向かう。

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お話投稿します!

内容はほのぼの異世界転生もので、早ければ今日の夜、もしかしたら明日、になると思います。
それと、タイトルがまだ決まってなくて、投稿に間に合えばいいけれど、、。
もし間に合わなかったら投稿してからタイトル募集します!
よろしければ目を通してみてください!