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親でなくても。実在しなくても。

私は中学三年15歳で父を亡くし、母子家庭になりました。
金銭的な環境つらかったです。
就職活動ではお父さんはどうしたの?という質問にもあいました。
結婚式ではバージンロードは兄と歩きました。
父がいればと思う場面多々あります。
そして昨年母も他界しました。
自分のことを無条件に受け入れて愛してくれる存在が世界にいなくなったと感じました。
父、母、今実在はしなくても、母との記憶も父との記憶もきえていません。
そして自分を囲う友人、旦那、子供、両親ではなくても支えてくれる存在があります。

家庭環境、ぶっちゃけてただの環境です。
自己紹介の一文みたいなもんです。
片親、どこかでしんどい環境だったと感じていても、自分の夢、人生を楽しく送ろう!
そして今子育てしてる身になりましたが、ママ友たちのさらっとした話では、バーチャルおばあちゃんとおじぃちゃん使ってます。笑
全員に正直である必要はないかな、楽に楽しくいこう!

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