2

潜己不易

力がほしいと願った、その日彼女は選ばれた
2人も親友ができた、ずっと先をいく目標でもあった

覚醒を果たした、長くから逃げていた弱さに気付けた
3人なら、何でもできる気がした

その日が来てしまった
悪夢の檻で星の悲鳴が木霊する、親友はもう戦えなかった
悪魔がいた、1人で食い下がった
勝てなかった、悪魔と交わした
穢れなき希望があった

皮肉かな、願った力が星に人に止めを刺した

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。

  • 潜己不易(せんこふえき)...無意識のうちに心の底から渇望している自分の居場所。人生の内で変わることがない。

  • 全く意味がわからない(´~`)
    初めて読んだときしばらくポカンとしてしまいましたが、何度か読み返すと、何だろう語感かな、凄く良い響きが隠れてることに気がつきました。潜己不易ってのもなかなか良いですね(誰)また一つ違った雰囲気のものが読めて楽しかったです。ありがとうございましたm(_ _)m