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ちょっと違うけれど。

中学時代、私の学校は少し荒れていた。学級崩壊とまではいかないけれど、授業中に騒ぐとかは、まあまああって。しかしそれが治まったきっかけは、私に対するいじめが明るみに出たことだった。騒いでいる連中の中には、私にいじめをしてくる連中もいて。ただいじめが発覚して、そういった連中本人と、その親御さんと、学年の先生との面談が行われた。それから学年集会や学校集会とステップを踏んで、最終的には校長先生が生徒一人ひとり全員と話をする、というところまで行きついた。その結果、私のいじめはなくなって、クラスは平和になって。最終的にはみんな授業を聞くようになって、無事に卒業できた。この経験を踏まえて思うのは、先生と生徒の間で、信頼関係が足りないというか、つながりみたいなものが必要なんだな、って思う。先生と生徒みんなが話した結果、こんなに状況が変わったんだもん。どうにかして、話して、何を考えているか、じゃあ先生は学校はどうするか。それが明確になれば、状況は改善するんじゃないかな。なかなか厳しいと思うけど、こうした地道なことが、良い方向に向かっていくと思う。

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