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祈りだけでなく

心のない人たちの言葉が、子どもたちの目と耳に入らないことを祈ってる。
もし知ってしまったとしても、それが心を削ることもできないくらい、その子を肯定する人たちがいることを。
吹きさらされ、諦めてしまった私のようにならないために、私は君たちを守りたい。

(教育に関わる人が優生思想を堂々と表して、それを県の偉い人が容認した、ということがあってから一週間。)

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