自分にとっての愛は、見返りがなくても許されるものです。
「愛だから、」という理由で、もし自分が渡した愛に何も帰ってこなくても、許せるような気がします。
ただ、それと同時に愛は簡単には渡せないものでもあるような気がします。「こんな人、物を愛していいのだろうか」を超える存在になって初めて、相手に愛を感じられるようになると思いました。
そして自分にとっての「恋」は、愛と似ているところもあるのですが、見返りがないと傷ついてしまうものです。
個人的には、誰かを愛す前には恋があるのではないかと思います。そして自分がその恋を直視できなくなってしまったときに、愛に変わるのだと思います。(自分はこういう人です…ちなみに15年間座禅組です)