5

反抗心

センコーなんてうぜぇ。
制服とかマジめんどい。
何処かに属しているなんてダサいんだよ。

そう言って君は制服を着崩して、髪を染めてピアスして。

別にその格好を否定する訳じゃないけどさ、「何処かに属しているなんてダサい」とか言いきったんなら記号になるんじゃねえよ。

何処にも属さずに生きるなんて無理だからな?

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。

  • 行列を作るパンクロックなんて!と云ったのは久遠(陽気なギャングが地球を回す/伊坂幸太郎)だけど、ほんと、世の中は本末転倒で満ちていて。

    誰もみんなステレオタイプなんだって、そこからぼくらは逃れられないのかも知れませんね。
    高校の頃は「変なぼく」を気取っていたけれど、今思えばあれもひとつの「記号」に過ぎなかったんだなぁ。

  • 学生=制服着用
    この格好や型にはめられるのが嫌で集団から抜けたのに、わざわざ自分から髪染め+ピアスの型にはまりに行ってる感じがして(シャアさんの言葉を借りれば「本末転倒」で)なんじゃそりゃってなったので書いてみました。言われてみればこんなことを書いてる私だって何処かがステレオタイプで本末転倒なんでしょうね。

    変なぼく…なんか気になります。

  • 現代のこの社会において、誰の真似もせず誰にも似ていない生き方、全く新しい反抗のしかたなんてもう残されていないのかも知れないな…なんて。
    この頃はもう、あんまり考えすぎないようにしています。自分らしさ、個性や自由なんて、探して見つかるようなものじゃないんじゃないかって(読みにく〜い)、敢えてぽいっと放るように力を抜いて、鏡なんて見ないで笑うように、かたちなんて作らずに寝転ぶように、いちばん楽な(と云ってもぐでーんと伸びているだけじゃなくて、自分の使いやすいようにケータイのなかを整理するみたいな)生き方ができたらいいなって。

    答えはきっと、目に見えるかたちとは関係のない処にあるような気がしますね…


    あ、変なぼくは読んで字のごとく(笑)
    いつもポケットに手を突っ込んでいたり、筆箱を持たずに胸のポケットに鉛筆と定規を入れていたり、鞄になにもかもぜんぶの教科書と自転車の工具を詰め込んでいたり、車やバイクや生き物の本を読みながら笑っていたり、自転車をいつも弄っていたり、、
    高校の頃は2Lのマホービンにお湯を詰めてインスタントコーヒーを淹れてみたり、机の上に本立てを置いて教科書を並べてみたり、ギター(いちおう部活で使うもの)を昼休みに取り出して弦を張り替えてみたり、、(笑)
    とにかく目立ちそうなことばかり好んでやってましたねぇ。今思うと恥ずかしいばっかり(笑)

  • レスありがとうございます!!
    そうなんですか?!知らなかったです。ありがとうございます!

  • あ、そうなんですね^ ^
    でも、いいですね。ロマンがあって、素敵な考えだと思います!