春はあけぼの ようようしろくなりゆくやまぎわ
少し明かりてむらさきだちたる雲の細くたなびきたる
夏は夜月の頃はさらなり闇もなお蛍の多くとびちがいたるまた、ただひとつふたつなどほのかにうちひかりていくもおかし雨などふるもおかし
秋は夕暮れ夕陽の差して山の端いとちこうなりたるに烏の寝床ろへ行くとて三つ四つ、二つ三つなど飛びいそぐさへあわれなり。まいて雁などの連ねたるがいとちいさくみゆるはいとおかし。日入り果てて風の音、虫の音などはたいうべきにあらず
枕草子です!冬まで覚えないといけないのですが、完璧なのは今のところ秋までです!
懐かしい!私も中学生の時必死におぼえたなぁ〜枕草子を読んで清少納言大好きになりました。冬も美しい文章なので楽しみながら頑張ってください!最後に清少納言の和歌を紹介しますね(笑)「夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも 世に逢坂の 関は許さじ」清少納言の教養の深さが見える詩ですよ!ぜひ古典楽しんで学んでくださいね♪
私は一学期に「竹取物語」を途中まで覚えました。
今は昔、竹取の翁という者ありけり。野山にまじりて竹を取りつつよろずのことに使いけり。名をば、さぬきの造となんいいける。
その竹の中に、もと光る竹なん一筋ありける。あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつくしゅうていたり。・・・・・・
「枕草子」もそのうち覚えるんだろうなぁ。春はいけるかな・・・。
秋まで覚えてるなんてすごいですね~!冬も頑張ってください!
SEKAI NOポリリズムちゃん!!
私も中一の時に竹取り物語思えましたよ~!
これ俺も小学校の時に暗記して覚えて皆の前で発表したよ(^^)一発で合格した♪小学校の時に覚えた物っておぼえてるんだよね。あとは「平家物語」とか「走れメロス」とか色々暗記した!
なつかしい〜
中2のときにやったな〜ヽ(´∀`)ノ