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好きすぎて、授業に集中できない

僕の好きな人は、となりのとなり。
黒板を見ていても、その人が微かに視界に入っていて、その人が動くと僕は視線を左に移す。
決して長くは見ていないはず。
ただ、あなたと視線がぶつかったときは
とてつもなく、嬉しいのです。
先生の話は、僕の耳をかすめる程度。
僕は授業に集中できない。

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