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【毎週金曜日更新☆】今週の授業の振り返り☆

❥❥❥8/6~8/10❥❥❥

月曜日☆授業テーマ:『掲示板逆電』
*我が校のスタンダード授業!気になった生徒に逆電‪☺︎‬♡
→もはやもう、尾崎豊逆電になってたよね笑笑まぁ、でも最高だったから良きだ◎
✩最後の黒板【お前だけの 尾崎になれ】byとーやま校長

火曜日☆授業テーマ:『わたしだけ!?サイテーな夏休みグランプリ2018!』
→きっと自分の夏休みが、日本で一番サイテーだ!』という生徒の話を聞きながら、同じような生徒は他にいないのかをラジオ、学校掲示板、Twitterを使って探していった!
✩最後の黒板【悲しみは わけられる】byとーやま校長

水曜日☆授業テーマ:『未確認フェスティバル2018 ファイナリスト発表スペシャル!』
*8/26に新木場STUDIO COASTで開催される未確認フェスティバルのファイナリストを発表!
→どのアーティストさんもレベル高すぎ!鳥肌立ちっぱなし!未だに興奮冷めない!!ファイナルも熱いライブを期待してます!!
✩最後の黒板【たった1度しかない 2018年8月26日 】by とーやま校長

木曜日☆ゲスト講師:BUMP先生
授業テーマ:『BUMPと掲示板逆電』
*気になった生徒に逆電し、BUMP先生と一緒に話を聞いていった!!❁.*・゚
最後の黒板【自慢】by BUMP先生✨

金曜日☆
★★校内放送ラッパーズ
*ジャパニーズヒップホップ界のレジェンド.Kダブシャイン先生がSCHOOL OF LOCK!開校以来、初来校!
★★学校運営戦略会議
◎『FAXヒーローズ 月間MVP』を発表‼️
◎夏休みも関係なく頑張っている受験生に向けて久しぶりに“応援部"あしざわ顧問が登場‼️受験生にエール‼️

《レスコーナー》みんながSOLに出会ったきっかけを教えて!私はセカオワLOCKS!だよ☺️レス待ってるよ✨

では、また来週★したっけね〜(o^^o)♪
✱スタンプ全押し宜しくね‪☺︎‬♥

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ライブレポート(2)

3、徳永由希
大阪在住のシンガーソングライター。
一見すると、ロリータ服に身を包んだただ可愛らしい女性なのだが、一旦歌い出すと、男女間の摩擦や音楽活動に対する葛藤など、様々な感情を激しい語り口で歌い上げる姿に豹変する。アコースティック・ギターによる弾き語りなのだが、指を叩きつけるようなギターの弾き方は、もはやロックミュージシャンのそれと殆ど遜色がない。
耳と心の両方に刺さってくる、独特な歌声も大きな魅力である。

4、ステレオガール
男女混合5ピースバンド。
個人的には、今回のイベントに参加した最大の目的となったバンドである。7/29(日)の未確認フェスティバル、ライブステージで初めて知り、そのまま惚れ込んだバンドであったが、オーディエンスを巻き込み、会場全体を一体化させていくサービス精神は、会場が変わろうと健在。むしろ、キャパシティの少ない会場であるからこそ、それがより発揮されたと言えるかもしれない。
ちなみに、終演後に、暫く彼女たちと話す時間を頂いたが、その中で、個人的には非常に嬉しい話を聞くことができた。何と、ボーカル担当のメンバーが、自分と同じ大学の同級生だという。しかも、専攻こそ違えど、学部、学科まで一致しているそう。
ライブステージ以来、かなり注目していたアーティストが、意外に身近な存在だったと知り、勝手ながら親近感を覚えた。

5、パニックハウス
男女混合6ピースバンド。
男性メンバーと女性メンバーを一人ずつボーカルに据え、独特なリズムで歌われる音楽は、ロックやポップスなどと括ってしまうことはできず、ラップのようにも思えるがそうとも言いづらい。結局、特定のジャンルに分けることはできなかった。(後で話すことができたメンバーの一人によれば、「ミクスチュアのつもりだったが、やっているうちにわからなくなった」とのこと)
そんな奇妙なメロディーに、彼らにしか作れない個性的な歌詞が乗ることで、何となく不気味な雰囲気を醸し出しながら不思議な中毒性を持った世界観が生まれてくる。

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ライブレポート(1)

先日、8/1(水)に、下北沢のライブハウス「近松」さんで行われたライブイベントに参加してきました。
非常に感動し、盛り上がったイベントだったので、出演した全5組について、感想を書いていきます。
※すべて個人の主観です。

1、The Tallyhoes
男女混合3ピースバンド。
正統派のロックバンドと言って良いだろうが、その故に、個性派揃いの今回の出演者の中ではやや印象が薄かったことは否めない。
とはいえ、自分たちの思うことをこちらに伝えたいという情熱は、決して欠けてはいない。実の兄弟による力強いツインボーカルによって、メンバー間の愛と、観客に対する熱い思いが強く歌われているように感じられた。

2、ジギジギボーイズ
男性4ピースバンド。
こちらも、音楽自体は正統派のロックと言えようが、その激しさはなかなか見られないものである。髪を搔きむしり、目を見開いて歌いながらステージ中を走り回るパフォーマンスは、圧倒されるものであった。
個人的には初めて見たバンドだが、既に熱狂的なファンが多くいる印象を受けた。10〜20代の若い人はもちろん、近くにいた50代くらいの女性が、拳を振り上げて飛び跳ねている姿には驚かされた。それでも曲を聴くうちに、自分自身もその一人になっていたのも不思議な経験だ。

(次の書き込みに続きます)

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未確認フェスティバル

東京会場、土日とも参加させて頂きました。
今回は、完全に治ったとはまだ言えない足の怪我、前々から懸念されていた台風、複雑な会場の立地等、内外ともに悪条件が重なった中での参加となりましたが、いざ始まってみると、それらを忘れさせるほどの感動を与えてくれるものでした。MCの中での校長の言葉、「『凄い』の言葉しか出てこないことを、許してほしい」というものがありましたが、こちらも全く同じ気持ちでした。
あと数ヶ月で二十歳を迎える僕からすれば、自分より年下の出演者の方も多かった中で、それを疑わせる強いエネルギーを一組一組から感じさせられました。
僕のような素人の目からは、音楽の良し悪しは判断できません。ただ、各アーティストが「表現したい」という熱い気持ちを持ってその場所に臨んでいる、このことだけは、僕にも断言できることでしょう。ライブ経験が少なく、あまりロックを聴かない僕にも、彼らの思いがありありと伝わり、彼らと一体となることができたと確信しています。
終演後、物販の音源を買っていこうとも思いましたが、如何せんお金があるわけでもないので、何組分か選ばなければいけない、これには本当に苦労しました。悩んだ挙句結局、2日合わせて6組分買わせて頂きましたが、他の音源を買わずにいたことに対する後悔がまだ残っているのも事実です。ある方のCDを買ったときに、興奮のあまりお釣りを貰わずに離れてしまい、スタッフの方に呼ばれて慌てて戻ったという出来事もありました。
全く纏まりのない長文になってしまいましたが、いずれにせよ、この二日間は、本当に忘れられない日になったことと思います。出演者の皆様、校長、教頭、スタッフの皆様、生徒の皆様、一人一人に本当に感謝です。

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