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バレンタイン自己採点

100点だと思ってたら、名前の書き忘れで0点になりました。。。

「今年もチョコ0個か」そんなことを呟きながら、僕はカバンをからって靴箱に向かいました。
僕はここ2年間、友達からのチョコ0個のバレンタインを過ごしていたのです。
しかし靴箱で事態は急変。ローファーを取り出すとそれと一緒に宙を舞う一枚の紙切れ。そこには「Show"K"!!くんへ。渡したいものがあるので4:50に正門に来てください。鈴木ありさ」と書かれていました。時刻は4:35。丁度いい時間に出てきたなぁと思いながら、気分上々で駐輪場へ向かいました。4:50までは少し時間があったのでそこで時間を潰したのですが、その間も興奮は冷めません。
そして、4:50。僕は駐輪場から勢いよく飛び出し、正門へ。しかし、鈴木さんらしき人の姿はおろか、人すらいませんでした。何か用事でもあるのか、とはやる気持ちを抑えつつ、おもむろに携帯を取り出しました。iPhoneなのでロック画面に通知が出ています。ラインの通知があったので見てみると、そこには衝撃の文字が。。。「鈴木ありさです。」もちろんあったこともないですし、ラインなど交換した覚えはありません。。一瞬パニックになりましたが、そのラインの送り主を見た時に、全てを察しました。

そこにあった名前は「ナオト」。思いっきり僕の友達です。つまり、僕にドッキリを仕掛けてきたのでした笑笑。
鈴木ありささんは実在しませんし、今年もチョコは貰えませんでした。おしまい。

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学校の先生!

僕は中学の頃、どうしても好きになれない先生がいました。
一言で言うと「生徒の個性を消してしまう」先生です。

なぜか、"いい意味だとしても"目立つ生徒が嫌いな先生でした。
僕は中学の頃、全校生徒の前で漫才などをしていました。生徒みんなに顔を覚えられ、真面目な場なのに僕が学校のステージに立つだけで、少し笑いが起きるぐらいまでになっていました笑。(←自分で言うことじゃない??笑)。
その時にその先生は『お前は人を笑わせようとしてるんじゃないか?』と言い、更には『そういう性格は直した方がいいぞ』とまで言ってきました。その先生は、生徒からの人気が高い生徒が嫌いでした。(←またまた自分で言うことじゃない??笑)僕から見ると、その姿は生徒の個性を消しているようにも見えました。

僕はこういう性格だったので、必然的に考え方が真反対でした。「こんな人生楽しくないだろうなぁ」と見るたびに思ってしまうのです。
僕の夢は芸人になることです。その理由の一つに「この先生を見返したいから」というのも含まれています。
将来売れまくり、周りと同化して平凡に過ごすだけが人生じゃないんだ、あんたの言うことに逆らったからこそ幸せなんだ、ということを見せつけてやりますよ。

普段はこんな書き込みしないんですが、今日の授業テーマを見て、居ても立っても居られなくなりました笑。