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教頭への作文

教頭が退任するということで思い出を書かせてもらいます。
まずこのSOLと出会ったのは中2の11月くらい、テスト勉強を自分の部屋でしている時でした。いつも聴いてる音楽に少し飽きてしまった僕はウオークマンに搭載されていた「ラジオ」の機能を初めて使ってみました。耳にイヤホンをし、勉強の休憩がてら周波数を合わせる僕。その時でした。なにやら楽しそうな笑い声が聞こえてきたんです。そこで慎重に周波数を合わせ、音がハッキリ聞こえたのが「77.5」でした。初めて聴くラジオなのにも関わらずどこか親しみやすい声、音楽、僕はすっかりSOLの とりこ になっていました。
でもこのラジオ番組の名前、放送されている時間帯、どういう内容なのか、はたまた誰がパーソナリティーなのか…まったく詳しいことが分からないまま聴き続けていきます。そして番組の最後になると「School of Lock」という名前と「まった明日〜」の声。この後、SOLのことを少し調べ明日の22時、また聴こう。と思いました。
これが僕のSOLとの出会いです。あの時のことは本当に今でも覚えています。毎日が不安だった僕にとって、校長、教頭お二人の声がとても癒しだったんだと思います。
ここからが教頭への感謝です。
教頭への感謝は言葉じゃ言い表せないほどあります。校長へのツッコミで笑わせてくれたり、時には熱く生徒へ向き合って話をしてくれたり、、、
でも1番の感謝は受験を応援してくれたことです。直接ではないですが掲示板逆電でも応援部の活動でも受験を控える生徒を全力で応援している声を聴いてとてもとても元気と勇気を貰いました。ドライ部での滝行も教頭の声を枯らした応援も全て力となって僕に届いていました。ありがとうございました。
気が向いた時にSOLを聴いて僕が大好きな校長と教頭とのお笑いを聴いてるかのような掛け合いを聴くことが出来なくなるのはとても寂しいですが、これからの教頭の活動応援しています。
本当にありがとうございました。教頭大好きです。




他の書き込みも沢山あって教頭が読んでくれるか分かりませんが、よろしくお願いします。