過去を変えては今なんて生きてゆけないの。
人生、色々あるから失敗しても大丈夫。
しっかり枠に覆われた自由帳に 私の思う自由を描いてみるけど 私のなかの自由なんて 私が思うほど奇抜じゃない
生きてるって物凄く遅いストーリー。大半が 暇つぶし。変わった出来事は自分から求めないと 起こらない。小説みたいに一日や二日じゃ 終わらない。終わりまでの大半は暇つぶし。
「独り」というのは私の短所であって、長所でもある
私は一人ぼっち、みたいな錯覚
自分の欠点を 愛することができたなら きっと世界は美しいと思えるんだろう
誰もする人がいなくて誰かやりなよって雰囲気が嫌で、そうなったときに自分がやりますってすぐ言っちゃうのやめたい。 誰でもいい枠に入ったって誰でもよかったことしかできない。そもそも自分なんかよりいろいろできる人が入った方が上手くまわるんじゃないのこの世界。あなたにしてほしいって頼まれたわけじゃないのに。(そんなことはめったにないけれど)それでも、そんな居場所でも欲しいと思ってしまう。
一人なんて 一人が好きな人がなればいいじゃん 私は 一人なんて嫌いなんだ でも周りにいる人たちも みんな嫌い
夏の日差しなんて見なかった 溶けるかきごおりなんて見なかった 空のコーラの缶なんて見なかった 真っ青な空と入道雲なんて見なかった 夜の屋台も見なかった 空の花火も見なかった 風鈴の音も、セミの声も聞かなかった テレビで騒いでいる台風も猛暑も やっぱりここまで来なかった 友達には一度だけ会ったが 朝顔にも、夕立にも、 結局君にも会えなかった これが夏。今年の、僕の。