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なんともいえない

今日、曽祖母が亡くなりました。91歳でした。自分は大学生活で一人暮らししています。前回、今年の3月頃に帰省した時はとても元気でご飯も一緒に食べてたのに、先日、いきなり救急車に運ばれて手術したという連絡を聞き急いで地元へ帰りました。病院のベッドでたくさんの機器に繋がれ、酸素マスクをはめていた曽祖母はもう、自分の知っているひいばあちゃんではなかったです。病院の先生の話からも余命数日と言われ、実の息子である祖父をはじめとする親族は毎日のように見舞いに行っていました。学校があるので、と止むを得ず下宿先に戻った矢先の訃報でした。
自分の身近な人が亡くなるという経験が初めてでなんとも言えない気持ちなんですけど、身内が亡くなるって、こんな気持ちなのでしょうか。ついこの前まで、なんの病気もせずに自分の足で歩いていたおばあちゃんが、いきなり入院し、死んでいったという事実が、未だに受け止めきれていません。