ふと懐かしくなって、４年ぶりの登校です。
とーやま校長、お久しぶりです。あしざわ教頭、はじめまして。
４年前の今頃、私も受験生でした。毎日勉強漬けだった。
中三のときから憧れだった大学に行きたくて行きたくて、その憧れだけをパワーに突き進んでいました。そんな憧れの大学に今、通っています。
受験生のみなさんに伝えたいこと。
今、どーにもやる気になれなかったり、「勉強って何の意味があるんだろう」って思ったりしている人もいると思います。だけど、今はとにかくがむしゃらに、突き進んでください。その経験があなたの宝物になります。合格後手に入る、「しんどいことも必死で頑張り抜いたら、結果を手に入れられた！」という経験が、あなたにとって一生の宝物になります。
私自身、全力で頑張って大学に受かったという経験が今も自分の背中を押してくれています。どんなに忙しくても、どんなにつらくても、「あの時１日８時間勉強してたんだからこれくらい平気平気！」「あの時頑張って結果出せたんだから大丈夫！」って思えます。
この宝物は、この冬、残り47日を全力で駆け抜けた者しか手に入れられない。
だから今は、がむしゃらに突き進め。
私は来春から社会人です。
入社までに取らなきゃならない資格があるので、私もみんなと一緒に勉強頑張ります！
もうそろそろで、私立入試が近づいてきて色々と不安だったけど、スクールオブロックをきいて、自分だけじゃないんだ、と頑張ろうと思えました！！！勇気を与えてくれてありがとう
困難にぶつかる事は多いだろうけど、大きな夢ほど支えになるものはないから、自分・夢を信じて真っ直ぐ進んで欲しいな。
今の自分の学んでることも昔からの夢だったし、なりたい！って思って突き進めたと思う。
そして学校の友人やラジオを通した仲間と互いに高め合って頑張れ！みんなが応援してるよー！
現在東京の予備校で浪人しています。周りに高校時代の友人がいない中浪人生活を始めたのですが、休み時間もずっと勉強していたら「クラスで浮いている」「ぼっち」と言われるようになってしまい少し悲しいです。勉強に集中するしかないのは分かっていますが…。
聞いたことある曲やと思ったら、
HOWL BE QUIET先生！！！
この曲好きやあ、嬉しいヽ(*´∀｀)ノ
受験まであと少しです。焦ってる人、、ラストスパートかけてる人などいると思います。私は中学受験経験者ですが、高校受験・大学受験とは入試にかける思いが全く違うと思います。年下のくせに偉そうだと思う方もいるかもしれませんが、応援させてください！中学受験する人。すごく緊張すると思うけど、自分を信じて自分の力を出し切ってください！高校受験・大学受験する人。私にはそのプレッシャーはわかりませんが、受験が終わったあと笑顔でいられることを願っています！先輩、後輩のみなさん、ファイトです！
大学生の私から、皆さまに少しアドバイスというか、小話的なものをお送りします。
一年前も私は皆さまと同じ受験生でした。しかし、当時私は原因不明の何か(後に睡眠時無呼吸症候群と分かる)のせいでやる気が出ない、頭が重い(ひどい時は頭が痛い)、状況でした。そんなわけだから成績は下降(高校生の時もそんな状況で留年すれすれ。当然受験勉強はしていませんでした。ということで浪人して初めて受験勉強をおっ始めるという側から見ると無謀なことをしていました)していましたが、当時は脇目も振らずセンター試験の勉強をしていました。
さて、皆さんならそんな私がどうなったかは想像がつくでしょう。そんな訳ですから、センターはこけました。そこで、第二志望の国立に切り替えるもそこも不合格。今は都内の私大に通っています。つまり、私は今第三志望の大学に通っています。
成果を出せなかったという点から言えば私は受験に負けたのでしょう。私自身もそれを認めます(いかに病気というハンデがあったとしても)。学歴という観点から言えば、私は負け組です。
でも、正直今は楽しいです。負け惜しみでも、強がりでもありません。この大学に入ったからこそ、出来ることがたくさんありました。出会える人がいました。ある意味縁だったのかもしれません。
少し不思議な話ですが、私は今通っている大学の受験日、お昼休憩の時間にその大学のベンチに座っていました。その時に、ふと思ったのです。『ああ、自分はこの大学に入るのだな』と。
これから、国立があるのになんて事を考えるんだと思いますが、たしかに私はそう思ったのです。結局その勘は当たり、その大学に入ることになった訳ですが(わたしに霊感はありません…)。
では、私が何を言いたいのかということを少し書きましょう。誰しも第一志望があります。まずはそこに向かって努力をして下さい。でも、やはり落ちてしまうことはあります(私のように努力不足で落ちてしまうのが一番よろしくありません。まずは頑張ること。でも、やはり運も多少はあります)。冷徹ですが、それもまた現実。でも、落ちてしまったとしても、人生の終焉ではありません。そこで、出来ることを精一杯探してみてくださいい。何故か。落ちてしまったとしてもそれはあなたがやるべき何らかのものがそこにあるからです。
最後に。ラストスパートです！頑張って！