胸を弾ませて入学した中学校。
私は強豪という合唱部に入部した。
熱が入った練習の中、その年の冬、私達合唱部が海外遠征が決まるという事は誰も予想していなかった。
ヨルシカは最初から好きで、新曲が出たらTwitterに歌ってみた(もどき)を出してて、ノーチラスが出た時もだしたら、それを聴いてくれた、音楽事務所からDMでスカウトが来たけれどまだ回答できてないです...
小学4年の頃、姉の影響で聴き始めたボカロ。
その声、音に驚き、衝撃を受けた。
今まで大嫌いだった男の子達。話す事も近くにいる事も嫌だった。その中で君を見つけたんだ、一目惚れなんだ。
それは、良くも悪くも、私の人生を変えたんだ。
午前零時、僕は電車を待ちながら、ただ瞼をもたげながらホームに立っている。
持っていた缶コーヒーを、耳からイヤホンを地面に垂らして、静かに轟音を待つ。
耳を掠る。羽音、彼はキュウと鳴く。電車は静かに到着した。
テスト前の眠たい夜。
20分だけ寝ようと思って寝たのが11時。
起きてみたら朝5時。
ヨルシカ先生の曲に出会ってから、自分の考え方が変わりました。ヨルシカ先生の曲に出会えて、本当に嬉しかったし、今もこれからも私の大切なものになっていくと思います!
藍二乗の歌詞にある、白紙の人生に拍手の音がひとつなっている。という所に何故かとても影響を受けました。
私は来年、大学受験を控える高二です。自分の人生に拍手の音が響くような物語を自分の手で作っていけるように、これからもヨルシカ先生の曲を聴きながら頑張って行こうと思います!