私のいとこは野球部で今年が最後の夏です。小さい頃から野球が大好きでクラブチームにも入っていました。最後の夏こそ絶対に甲子園に行くとずっと言っていました。甲子園の方はまだ未定のようですが、会う度に筋トレや素振りの練習を何度も何度も繰り返していたいとこの姿を思い返すと胸が苦しくなります。甲子園で活躍するいとこの姿を見たいです…。
いつも来れる場所がある。
それだけで、人間は安心出来る。
SOLを失いたくない。
それはみんな一緒だよね。
みんなで守っていこうね。
私は、バドミントン部の2年生です。私が一年生の時の顧問はバドミントン未経験者で、先輩が一から全部教えないといけなくて、一生懸命頑張ってくれた先輩にはあの場に立ってほしい気持ちでいっぱいです。
バドミントン部は人数が多く、喧嘩も多いです。私は初めての試合で先輩と組んだことがあります。でも、その先輩はこの環境に慣れなくてやめました。今度は私達が今までやってきたことをしないといけないと思うと、本当に大変だと思います。
バドミントン部は廃部になる、もう終わりだと、どれだけ酷い言葉を言われ続けてきたか分かりませんが、それでも一生懸命頑張ってくれた先輩達があの場所に立つことを願っています。
そして、私たちは先輩の思いを背負って頑張りたいです。
去年高2でインターハイ陸上県予選の前日、応援部でエールを逆電でもらったりっちーちゃんです。県予選で目標は達成できず、新人戦でも達成できず、最後のチャンスだった今年にインターハイに行きたいと思っていたのに中止になってしまって、すごく悔しい思いです。そして、そのときに応援してくださった校長も教頭もいない、そして一昨年と去年戦ってきた顧問の先生も副顧問の先生もいない、なんだかたくさんのものを失ったように感じています。まだ県大会だけでも開催されるかもしれないと言われていて、モチベーションは下がっているけど不確かな未来に向かって練習し続けています。部活の仲間ともなんのためにあの冬季練習を乗り越えてきたんやろとか、約束が果たせなかったとか、辛い思いでいっぱいです。けれど命が一番に大事だと言われてしまえば何も反論できません。これまで関わった全ての人に支えてもらっていると自覚しているからこそ、結果で返したかった。こんな思いをしてる人は私だけじゃないことはわかっているし、他の人の想いも理解することはできないけど、共感することはできるんじゃかいかなとおもっています。もうこれ以上、1人の行動で何人もの夢を奪わないでほしいです。
高校生活において部活が一番って思っている人も多いと思う。ましてや僕もそうだったけど、多くの高校三年生はインターハイをもって部活を引退するからこそ、インターハイに向けて約2年間半辛いことやしんどいことも頑張ってこれたと思う。目標としてきたものが突然、すぐ近くになって消えてしまうとなれば、この虚無感や怒りをぶつけたくてもぶつけられないし、部活をやりきったからこの気持ちを受験にシフトチェンジして頑張るという人もあまり気持ちを保つのも難しいと思う。綺麗事は言いたくないので、この経験が人生の糧になるとかは言わないけど、みんなで楽しかったり悔しかったりしたことは絶対にかけがえのない思い出になると思うので、それを大切にして欲しいと高校を卒業した僕から言いたいと思う。