子供は騒いでたら大人がなだめてくれるけど大人は不機嫌でも悲しくても自分の機嫌は自分でとるしかないです、それができて大人だけどできてないであたりちらす人、暴言はく人、挙げ句、老害とまでいわれます。そういう大人が多いです。
これも感情のコントロールができないからです。うまく自己消化できれば他人に危害及んだり事件になったりしないけどそういうことは学校で教わらないから自分で習得していくしか。アンガーマネジメントがあるけどこれも皆がやってるわけじゃないからなんともだけどやったほうがいいです。なぜ怒る必要あるか、何に怒ってるかなど自己分析してくと収まっていきます。そのうちいつまでも怒ってても仕方ないしと思えてきます。
中高生は多感な時期だから感情の起伏が激しいと思うけどそれもその時期だけでいつまでも続くわけでは。ある程度の年齢になればおちつきます。それまでに大人になるってことですが。
私も同じように運動部と勉強の両立に悩み、高2の秋で部活をやめました。でもやめた後に、この選択で良かったのかな?とか周りの部活を続けている人を羨んだり、中々切り替えられなかったのが正直なところです。
部活をやめれば時間の余裕が生まれると思いますが、生まれた時間を有効に勉強に使えるかは人それぞれです。
まだ高1だと思うので、ゆっくり迷いながら、後悔ない選択をしてください!
あと、私の友達に高3で全国大会に出て現役で医学部に行った子がいます!医学部は入った後も部活が盛んで、勉強と部活の両立が求められるらしいので、大学でも大好きな競技を続けているそうです!前例のないと不安になるかもしれませんが、運動部から医学部に行った人は意外とたくさんいるし、いろんな経験が将来に役に立つんじゃないかな、と思います。
今の時期からしっかり将来のことを考えられてることはすごいことだと思います。頑張ってください!!