校長、教頭、お疲れ様でした。今日までの4日間、しんどー相談室を行ってきましたが、正直自分も今辛い思いをしています。しかしそれは僕だけではない、全国のどこかに悲しみや怒りに満ち溢れた人がまたたくさんいる。生きるのが辛いという人もたくさんいる。しかし、そんな中を毎日生きているのは本当に素晴らしい。校長、教頭、そしてアーティスト講師、生徒全員で協力していけば絶対に大丈夫。甘えたい時はたくさん甘えてほしい。また明日からも頑張っていきましょう。ありがとうございました。おやすみなさい。また明日。
今日の逆電出演者
・大阪府 17歳 大阪のみづき
・大分県 15歳 ゆづりんご
・滋賀県 17歳 まるめがねんねん
SCHOOL OF LOCKの「また明日」はただの挨拶じゃなく、校長、教頭、そして生徒のみんなと交わす約束だと思う。
辛くても、しんどくても、必ずまた生きて会おうっていう、そういう約束。
生きてさえいればきっといつか良い事があるから。僕たちはあなたの味方だよ。来年も会おう。でもまずは、また明日。
自分以外にも苦しい思いをしている人はたくさんいる。しかし、このスクールオブロックでは、校長、教頭、アーティスト講師、そして我々生徒全員が味方です。負けないでください。生きてください。辛くなったらすぐに甘えていいから。
みずきちゃん。ここまで本当によくここまで生きた。私もちょっとでも怒られたら涙が出ちゃって本当怒られるのがトラウマ。些細な失敗でもすぐに怒られてすごい怖い、嫌だと思うけどミセス先生の「光のうた」聴いてがんばろう!私のおすすめは「ビターバカンス」とか「Soranji」とかだよ!私はいつまでもみずきちゃんの味方!ミセス先生もこもり校長もアンジー教頭も最強の味方!ライブ楽しんできてね!一緒に生きていこう!!!
自分は発達障がいが確定(診断を受けた)したのが高3の時で、それ以前は検診や検査の類では“発達に問題なし”という扱いを受けていたから、ずっと自分を皆と同じ“健常者”だと思っていた。
おそらくそれは今の言葉でいう“発達障がいグレーゾーン”だったんだろうけど、昔はそんな言葉なかったんだ。
だからこそ小学校高学年のときは罵倒されたり、中学時代は陰口叩かれたり、「○ね」とすれ違いざまに吐き捨てられたり、長年の人間不信で人の声や大きな音に敏感になっていることに目をつけられてわざと大きな声を上げたり、身体を触ってきたり…
高校は地元から逃げてどうにかマトモな学校に入ったけど、コロナ禍でマスクを外せなくなった結果他人と余計に喋れなくなって、元々うまくいってなかった親ともどんどんうまくいかなくなって、学力も落ちて、その内に親が「発達障がいかどうか分からない状態にケリをつける」ために心療内科に連れてかれて結局“発達障がい(自閉症)”と言われた。
正直受け入れられなかった。
だって自分は多少おかしい所はあっても“健常者”だと本気で信じて生きてきたから。
それでも親に無理やり説得されて精神障がい者手帳を取得することになったんだけどね。
その後は結局浪人して、色々頑張ったけど親に“もうこれ以上は無理だ”と言われて予備校を辞めさせられそうになった。
でも抵抗した。
だって(おこがましいしアホくさいかもしれないけど)健常者みたいに生きたかったから。
みんなと同じ幸せを享受したかった、たったそれだけ。
まぁ親にはそんなこと言わなかったけどさ、でも全力で抵抗して通っていた高校のレベルよりは学力は落ちるけどなんとか大学に入った。
そこでたまたま学祭実行委員会に入って、たまたま愉快な仲間たちに出会って、やっと多少は喋ったり笑ったりできるくらいにはなってきたんだ。
ここまで随分長かったなって思う。
相変わらず親とは思うように話せないし、怖くて仕方ないし、自分のことを未だに全然わかってくれないんだけどさ。
それでもあの時全力で親に抵抗して、自力で掴み取ったものが自分をここまで引っ張り上げてくれたのだと思う。
学祭実行委員はもう卒業しちゃったけど、それでもあの場所で手にしたものはきっと本物だから。
だから自分の意思で選択するって大事だよなって、今さら思う。
みずきちゃん、毎日頑張っててえらい!死にたいって思ったことは、私も色々あったから何度かあるけど…やっぱり生きてたらいいことあるよ。生きててよかったって思える時が絶対くるよ!!
そして必ずあなたの味方は現れます。どうか、生きてください。おばちゃん、応援してます。
だいじょうぶ、だいじょうぶ。
そんな頑張んなくていいよ。
今日で、夏休みの部活の練習が終わりました。
部活はソフトボール部ですが、最近は部活をするのがしんどくなって、夏休み中も、気が向かないまま、なんとかやり過ごしました。
自分の中でなんで部活をやっているのかわかんなくなって、ソフトボールは好きなのに、楽しいと思えなくなって、だんだんやりたくない、辞めたいと思うようになりました。大会もあったけど、良い結果出せなかったし、4試合やった中で打席は2回しか立てず練習した意味がなかったと思って、自分がいなくてもチームはなんとかなると考えるようにもなりました。
これからどうなるのか、どするのか今の自分にもわかんないけど、とりあえず夏休み頑張った自分を今は褒めてあげたいです。
しんどー相談室聞いてたらラジオのアンテナ折れた。
タイミング絶対今じゃない。聞けなくなった。
しんどい。
僕も小学校の時に大人にとても怒られた経験があり、それ以降の部活や今のバイトなど、無意識に怒られることに怯えながらやってしまい、純粋に楽しみながらすることがどうしてもできません。失敗や間違いは誰にでもあるはずだし、仕方ない理由もあるのに、怒られてしまう。「そんな怒らないでよ」、「失敗しようと思ってした訳じゃないから」って、毎回毎回思いながら怒られてきました。校長の言う通り、その日暮らしで生きていけたらいいなって思います。「明日は明日の風が吹く」って言葉を心に留めて、朝は少しだけ希望を持って、今日がダメでも別の明日があるからって思いながら、心の荷物を下ろして気楽に生きていきたいなと思います。