空が青いからいい
雲が白いからいい
車がうるさいからいい
電車が揺れるからいい
人が笑うからいい
君がいるからいい
だからこの街がいい
というわけで初めまして!普段は短歌を投稿しようかなと思ってます
よろしくお願いします!
ずっとあのままでいられないことはわかってたけど、みんなは忙しくて、あの頃が幻のよう。卒業して、それぞれに新しい生活があって、私だって今の生活に満足しているけれど、ふと皆に会いたいなぁと、またあんな風に笑いあいたいなぁと感じる。大好きなの。あのクラスで笑いあったことを忘れられないの。
疲れたときの ためいきひとつ
寂しいときも ためいきひとつ
疲れたら ゆっくり深呼吸
泣きたいときは 泣けばいいよ
乗りなれないカード式のバス 窓に張り付く雨が なぜか頬ときみを思わせる。 短く切った髪と、やはり空けないままの耳たぶは空虚感だけが積もってる。 やかましいな。 頭のなかを叩(はた)いて TVの音に紛れる。 やかましいな。 ひとつふたつ、昔の音楽を放り込む。 ぼやけた部屋の窓は僕のよう。 すかないこころの居場所かな。
あのとき私が悪いって決めつけたのが悪かったんだね。ごめんね。あなたも悪いよ。もう、あなたの事を思うことを止めてみたの。だって、そっちのが楽でしょ?あなたも早く私を忘れてね。そうした方が楽だから。でも、なにかのえんあって、出会ったんだ。ってことを忘れないで。私以外にあなたに私みたいな人いてほしくないから。
不確かなものに、私は恋焦がれる。確実な一歩より、大胆な三歩に惹かれてしまうんだ。並べて壊して、また並べて。そんな幼稚的な生き方も、たまには悪くないかも。
空を飛んでいたい。責めるばかりの街など見下ろしたくない。仰向けになって、雲までたどり着いたら ふかく息を吸って 長い間 眠りたい。 哀しみなど見ないように。 淋しさなど感じないように。 胸の痛さなど忘れるように。 なみだが温かいように。
僕の存在が、君の光に影を落としてしまうとしても、君の存在は、誰かを照らし続けていてほしんだ。僕がいても僕がいなくても、君はここで輝いて…