人生にゴールインなんてないけれど、
明日はきっと明日でしかないけれど、
ぼくは今、確かに生きているか。
きみに笑顔をあげられるくらい、
確かに生きているだろうか。
ぼくは命に恋をする。
(命を考える夜に。)
早く時間が過ぎて欲しいって思いながら生きてる
けど、いつまでも過ぎ去って欲しくないと思える時間がたまにある
その時間のために生きててもいいかな
そんな時間がずっと続いてく日がいつか来る事を信じて生きててもいいかな
嫌味なぐらい青い空
僕のこの気持ちとはお構いなしに
明るく、綺麗で、まるで君みたいだ
だからなのかな?
とても憎い
憎い、憎い、愛しい
あぁ、こんなこと言うのも恥ずかしいんだけどさ
いつか僕も青い空と肩を並べて歩けるようになれるだろうか
あぁ、なんかホント恥ずかしいんだけどさ
いつか僕もあんな青い空になれるだろうか
なれるのだろうか