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気まぐれに幸せ

あなたも同じことで悩んでいたらいいのにと
思う今日この頃

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あなたと二人で空を眺めてる

どんなに腐った社会で、どんなに卑怯なことが溢れていて、どんなに理不尽に虐げられて、数え切れないほどの嫌なことがあっても、このたった一つのこと以上に意味のあることなんてない。

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ピアス。

人工的な程よい甘さと、本能的な一か八かの刺激。あんなに開けないと言っていたピアスも、生まれた時からあったかのように自然とそこに存在している。
突然の刺激を感じると、どんな甘さもゴミに見える。そう言っているかのような微笑みだった。
何を思ったわけでも、何を悟ったわけでもない。ただ私は、未だにわからないことがある。
ピアスは開けてもいいのか、と。

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秋 #8

十六夜の
月を横目に
善光寺
人ひとり居ぬ
闇を見つめる

喜萃
(6時以降の善光寺って人居ないんだな、っていうか寺自体開いてないのかな、教えて欲しいんだな。人ひとり居ぬと言ってるけど妖怪はいるかもなんだな。)

中秋の
名月よりも
食う団子

勘木
(38万キロのボヤージュよりも50センチの食い意地の方が楽です、当たり前過ぎますけど。)

P.S.最近、思い立ったら旅に出る程度の能力を知らず知らずのうちに習得したようです。やったね、すごいね。