帰りの電車で想うこと
ドラマチック革命 期待中。
ただ もうビルの喧騒に沈んだ夕日が
三千世界に 僕の気持ちを届けてくれそう
僕の考えたことが 世界を変えられそう
そんな発信基地を作れそう!
って、思って今日も部屋着に袖を通す。
(大変恐縮ながら、シャアさんの素敵な即興詩をまとめてみました!お時間ありましたら、是非!)
恋は苦しくて、悲しくて、妬ましく思う事があって、想像と違う事があって、人生の中で1回はこの壁に当たると思う。けど、恋は嬉しくて、楽しくて、その人を見るだけで何故か救われた気持ちになる。だから恋は面白い
「サンタさんに何頼んだの」って
聞いてくる君に僕は
「秘密」としか答えなかった。
(ほんとは君の笑顔を頼んだなんて言えない)
誰にでも通用するものなんてなくて
それぞれ一人ひとりに合ったものがあって
マニュアル通りにやればいいってことはなくて
だから人間関係って難しい、面倒くさい
あなたも私も嘘をついた。
あなたに嘘をつかせたのは私で、
私に嘘をつかせたのはあなた。
「ずっとずっと隣にいるよ」
って、言ってたくせに。
今私のそばにいるのは、あなたの思い出だけ。
時間を無駄にすることが嫌いだ。
過去は、思えば思うほど熱が込もればいいもの。
なのに、この心、さよならが匂う。
たった一人が発した言葉は、一人歩く。
モールス信号のように星がまたたく
手の届かないわたしを
笑いながら君、キャンデーをひとつ
摘まみとる
S.O.S なんて今さらすぎるよ
君のまつ毛に金平糖
さよならセピア
わたしをひとつ藍色にして
さよならモールス
君がお日様のように笑う