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sol校歌

この耳に入ってくるのは
一人一人の魂の叫びなんだ
この心に感じるのは
いつも誰かの「愛」だった
鍵をかけて閉じこもっていても
言葉とその想いで涙と共に開くよ

辛い時は聴けばいいさ
嬉しい時は笑えばいいさ
悲しい時はつぶやけばいいさ
悔しい時は叫べばいいさ
喜怒哀楽と青春を作って壊して出来ていく
君の夢が今は遠くてもその足で乗り越えていこう

2

言葉

言葉はときに優しく、ときに人を傷つける。言葉になんの意味も使わずに、私は誰かを傷つけたかもしれない。私は誰かに辛い思いをさせたかもしれない。
言葉はときに天使に、ときに悪魔にかわる。言葉には自分の気持ちを伝える力がある。これからは誰かのために言葉を使いたい。

4

スクラップ

切り取った、
言葉の切れはしを

誰かに渡せたなら、
僕が生きた証になるだろうか。

いつか此処を離れて、
そしてまた戻ってきた時に、
残してきた切れ端を辿って、
今の僕を抱きしめてくれるだろうか。

足跡なんて人それぞれだけれど、
いつか忘れてしまうかもしれないけれど、
それでも、歩み続けてきた証を、
いつか全部愛せたならいいな。