誰かを刃で傷つけてる つもりだった でもその誰かは 自分だった 痛い
狂っちゃった誰か 右手にはスポドリを 赤いマニキュア塗ってたって それは私のせいじゃない 空気になれない私と 積乱雲を祝おう 合わない靴が痛んでも 構わないのよ、だってもう死んでるわ
言われたことだけしてれば良いのに、楽なのに。 自分の代わりはいくらでもいるとわかっても。 それでも、自分なりにしないと自分がここにいる意味がない。
優しい言の葉で撫でるより 難しい言の葉で私をキツく抱きしめて。