生きること、死ぬこと、どちらが楽か。
いや、どちらも楽じゃない。
どっちらも本気で立ち向かう。
しかし、ぼくは知っている。
生きていれば、楽なことはない。
だが、幸せだと楽しいと感じる瞬間がある。
その瞬間を感じるために、僕は生きる。
最後の最後にダメダメで、そこに紙くずみたいなプライドがダメ押しして、ここまでの道のりが水の泡。
そういうところも自分らしくて情けないよな。
片思いしてたときはまってた占い。
その時からの癖で
シャンプーは君の名前の数。
...切ないくせだ笑
あなたが好きだと言ってたオレンジ
最近コンビニ寄るたびにオレンジジュース買って、飲みながらむなしくなって。
振られたのに見苦しいかな、
でもあたしも好きなんだ。
...オレンジジュース。
私が死ぬときは
貴方に殺してほしいの。
最期に目にするのは貴方の微笑み
最期に耳にするのは貴方の声
最期の温もりは貴方の掌
私が死んだときは
私の好きな花を手向けてね。
私が死んだときは
大きな声で泣き叫んでね。
そしたら私、
幸せだったって思えるわ。