誰もいなくなった。
でも、涙も悲しい感情もなかった。
涙なんて出ない。
きっと悲しくなかったり、涙が出ないのはきっと私を救ったあなたの音楽があるから。
それがあるから生きていっているようなもんだ。
あなたは大切な友達がいる。
それに嫉妬してしまいそうになる｡
傷ついてるよ。傷ついたよ。心の奥のとこ｡痛い。痛いよ。
泣きたい。泣きたい。
あんたら消えればいいのにってことは言えない。
信じてたのに｡こんなに速くなくなるものだと思わなかった。
話しやすいって言われたことすごく嬉しかったのに。
「あんな奴とはもう離れよう？（笑）」
空を見上げれば、星がある。
最近は星があまり見えないな。
このどれか１つに君がいるなら、僕は泣きながら探してやるのに。
たくさんの人々。こんなに人がいるのに、君たった1人がいないなんて、悲しすぎるよ。僕なら、すぐに見つけてやれるのに。
僕はこれからどう生きればいい？
君を忘れたくはないけど、君を思い出すたび悲しくなるんだ。
これからどうすればいい？
こんなに世界は広いのに、君はこのどこにもいなくて
君がいない僕の居場所はなくて
この空の中
君がどこかにいるのなら、泣きながら探して見つけ出してやるのに。
叶わない、って
君の眼中にわたしはいない、って
君の元カノがわたしとはぜんぜん違うタイプだ、って
わかってる。わかってる。
だけど。それでも。
ほんとにほんとに、好きなんです。
バカみたいなことをして、
一緒に笑って、
そんな時間が本当に好きだった
今は、孤独な道へと進んでいるけど
いつか、また笑い合える日が来ると
信じて、それだけを信じて
歩いていくよ
忘れらんないやんってうったら
忘れらんな(*ノ▽ノ)って出てきて
予測変換が気持ちに寄り添ってくれないことがわかった。
部室の近く、
聞こえる、
耳慣れたリズム、
近付くと聴こえたギターメロ、
"あれ俺も好き！"
何度も聴いた音の輪郭、
"練習は聴かないでね！笑"
ごめんなさい、今は聴きたい
扉の奥にあなたがいる
泣きたくなるのは何故だろう
いっとき、私の世界は灰色になった。
ああ、こんな世界嫌だって何度思ったことか。
人も信じられず、生きている意味があるのかすら分からなくなった。
でも、どうしたって私は私で。
私は何者でもなく。
私って、分からない。
あいも変わらない。
いつも通りの毎日で。
ああ、消えてしまえばなって。
でも、諦めきれなくて。
分からないことが悔しくて。
分からないことが不安で。
分からないことが苛立たしくて。
諦めの悪い。
これが私か。
ああ、それならとことん。
探してやろうじゃないか。
私って、何。
私って、誰。
私って。私って。
見つけた時にはもう。
世界は色づいていて。
私は私だった。
代わりはいなかった。
それならもう。
私は私を。生きるしかないよね。
世界は変わった。
思いも変わった。
愛すべきこの世界。
最期まで。自分らしく。
生きようじゃないか。楽しもうじゃないか。
カラフルなこの世界を。
The world is beautiful .