会いに来て 側にいて
後ろから抱きしめて 耳元で 好きだと囁いて
夢でもいい それでもいいから あなたに会いたいの
今ずく 会いに来て
この涙を止めて 震える体を 温めて
わたしの 愛しい人
くしゃん、と響いたクシャミに
振り向いた君が顔を顰めて
風邪引くだろって次の瞬間には
君のTシャツのハンバーガーが
ぐらぐらと揺らいでいる
もうちょっと優しくしてよと
言ったら君は声を低くめて
嫌ならちゃんと拭いてから来いって
だってしてもらいたいから
入念に濡らして来るのに、なんて
それは痛くされそうだから内緒にしとこうかな?
1人飲む夜は気まぐれ
良くも悪くもその日その時の味
たまの涙がアクセント
今宵の一杯は澄んでいるな
乾いたペアグラスの片方をちらと見る
満月に向かってつぶやく
「いつか連れを紹介するよ」
それまでこいつはとっといてくれ
大切なものが目に見えないのは、あって当たり前だからだっていうけど、少し違うと思う。
大切なものが見えないの自分が見えていない。見失っているからだと思う。
だから、やりきれないことがあったら一度振り替えりたい。
人間なんてみんな矛盾している生き物さ周りはそれを常識だと信じ込ませる誰か僕らの物差しを1つにまとめてくれよ
今年こそ
笑顔の花を
咲かせよう
僕1人のことじゃありません。好きな人も含んでます。
君はなぜその道を選んだのだろう
残る人に悲しみを植え付けて
どうして1人で抱え込んだの
あなたには未来があった
あなたが自分を
犠牲にしなければならなかったことは
大切な人を守る為だって
わかってるよそんな事
「困っている人を助ける、人の役に立ち優しくする」
あなたの目標は素晴らしいものだと
私は思う
その目標をあなたはきっと達成していた
だけど
なぜあいつらはあなたの失った未来を歩いているの?
許せないじゃないか
悔しいじゃないか
腹が立つんだ
なぜ君は_____しなきゃいけなかったんだ
もしあなたに会えていたら
私はあなたに伝えたい
『生きて、生きて、生きて!』
つらい
苦しい
やめたい
もうムリ
負の感情は絶えないけれど時間は元には戻らない
どうせ戻らないのなら勝負を賭けた方がいい
全部終わったら迎えに行きます
君と一緒にいたいから
いつも笑ってた方がいいと思う!なんて
君がさらりと言ってのけるから
笑ってようって 思うじゃんか
押し込めた感情も 落ち込みそうな思考も
君のその一言で さらりと流して 笑える気がした
今年の抱負をつらつらり
人に頼ること 覚えます
見栄を張って 無理しません
自分の不器用さを 許します 受け入れます
考えることを面倒がったら そこで負けが決まります
動き出すことに 躊躇しません
精一杯足掻いて もがいて
たくさんのものにぶつかって
自分の弱さも知りながら
ひとつずつ学んでいきたいです
人生なんて盛大な暇つぶしだと 誰かが言った
上等です それこそ盛大に楽しみましょう
そんなこんなで今年も私は進みます
今ここに 忘れてしまわぬように。
今年もよろしくお願い致します。