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いじめ

世の中のあらゆるところにいじめというクソが潜んでいる
まじで最低な奴らはあちこちにうじゃうじゃいる
最低なことをしていながらもケロリとしている
そんなことをして恥ずかしいと思わないのか?
目を覚ませ

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無実感。

鼓膜と心に浸透する歌声。
疲れた心と身体を癒してくれる。
いつもそう。
音源越しの歌声も良いけど、
直に聴くとさらに良い。
その空間に居られた事が幻のよう。
時が経っても実感が湧かない。
現実が幻のよう。

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うたうたいの独り言

あさの日差し。

いつかの思い出。

たしかな温もり。

いた、という感覚。

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うたうたいの独り言

すこしだけ目を閉じさせて

キスを味わう。

でことでこがかすかに触れて

すこしだけ笑った。

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2年生3学期(3年生0学期...たまにこう呼ばれる。どうでもいいが...)

たぶん、未来が怖いわけじゃなくて
明日が来てほしい訳でもなくて

貴方がいなくなるのが
一番怖いのかな

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目を離さない

キラキラのキラキラ
わくわくの先っぽ
つま先立ちでジャンプ台にいる
いちにのさんで飛ぼう
キラキラのキラキラ
波打つ青
私はきっと魚になる
わくわくの端っこ
つまみあげて酸素を飲む
今すぐ今すぐ
急かした展開
鮮やかな色が待っている

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無題

頭が痛いと言えば差し出された肩
お腹が痛いと言えば添えられた掌

雨の日には思い出す
喪ってしまった何もかも

寒さを感じる前に掛けられた毛布
罅割れる暇なんてなかった唇

雨の日には思い出す
喪ってしまった何もかも

雨音に怯える私を包んでくれた温もりを
消さないための剥き出しの腕

粟立つ肌に顰まる眉を想像して

最近は そんな顔ばかりねって笑ってみせた

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最中

もっと早く気付いてたら君を失わずに済んだかな
なかなかどうして後悔ばかりで 足踏みばかりで
買ってきた手付かずの最中は僕には甘すぎた

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reboot

なんでもできるよ
なんでもできると おもっていれば

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懐かしいうた

星にのって空をとべる
ピンクのまんまるになりたかったな
なんにでもなれるんだって、
なんにでも